丹十三らしいオリジナルにこだわりました。伊丹十三が描いた猫がプリントされているTシャツ、伊丹映画のポストカード、イラスト缶バッジなど、多くが記念館だけの限定発売です。展示室で気になっていたイラストやエッセイに再び出会えるかもしれません。そんなグッズの中でも人気があるものを紹介しましょう。
一つは、館長宮本信子のアイデアから生まれた十三饅頭です。記念館の建物をイメージしたパッケージの中に入っているのは、あっさりとした漉餡を卵黄たっぷりの皮で包んだ饅頭。食べやすく上品な味わいだと好評です。
もう一つは、伊丹十三の仕事をまとめたDVD『13の顔を持つ男』です。記念館の13のコーナーと同じ分け方で伊丹十三を紹介しました。館内でも放映していますが、今では見ることの出来ない昔の貴重な映像が多く採録されています。展示を見てもっと伊丹十三を知りたいという方には是非お勧めです。
70種以上の品揃え
記念館の展示・建物