みなさまの声 ― こんなご感想をいただきました
みなさまの声

こちらは、記念館を訪れてくださった皆様に館の感想をお聞きし、当サイトをご覧の方々に、記念館の雰囲気の一端を感じていただこうというコーナーです。

写真を掲載させていただいている皆様には、撮影許可を頂いております。

【2023年 02月】

東京都よりご来館

PHOTO

ふと仕事の間にやってきた松山の地に十三さん記念館があるとは思わず、じっくり見せていただきました。自分には何個の顔があるのか、もうしばらく挑戦してみたくなりました。

---

広島県よりご来館

PHOTO

映画監督としての伊丹十三さんしか知らなかったので、記念館で色々な伊丹さんを知る事ができました。エッセイも読んでみたいです。中村好文さんのファンでもあるので建物等も必見ですね。又来たいです。

---

広島県よりご来館

PHOTO

映画はほとんど見せていただきました。奥様の舞台も何度か。そのたびに、伊丹さんの事を思いだし、一度記念館に、と思っていました。最近は奥様のテレビコマーシャルを見て相変わらず美しい方だと。おみやげに一六タルトを買って帰ります。

---

東京都よりご来館

PHOTO

二度目の来訪でした。映画の世界で働く友人や先輩方に勧められ、前回訪れた際は最高の思い出でした。今回は、よりゆっくり拝見したいです。素晴らしい場ですね!

---

広島県よりご来館

PHOTO

放映当時、広島では見られなかった一六タルトのCMは、短いけどアットホームな一面もあったり、方言を勉強する事が出来たりとても面白かったです。また池内万作さんのファンでもあるので、今後、万作さんの展示を期待したいです。

---

広島県よりご来館

PHOTO

松山旅行に来て、伊丹十三記念館があると知り立ち寄りました。伊丹監督の映画は何作か観ました。記念館の建物がとてもオシャレで展示内容もとても充実していて良かったです。

---

京都府よりご来館

PHOTO

伊丹十三の才能の一端を垣間見ることができました。

建物も車も素敵です。

飲み比べセットのみかんジュース、とっても美味でした。

---

東京都よりご来館

PHOTO

高校生の時『マルサの女』を観てから伊丹作品にはまりました。実は松山の朝生田に6年ほどいたことがあり、こちらが気になっていたのですが、来れずじまい。今回旅行でまっさきに立ち寄らせてもらいました。

---

山口県よりご来館

PHOTO

伊丹十三記念館。来館させていただいて、立派な建物、とてもすばらしい物を観せていただいてありがとうございました。

新聞を見て来館させていただきました。

---

福岡県よりご来館

PHOTO

初めて松山市を観光に来ました。

高知の桂浜や高知城を見学してちょっとした大人の修学旅行気分で旅を楽しんでいました。

この伊丹十三記念館はネットを調べて拝観させて頂きましたが、改めて伊丹さんの映画はおもしろかったと思いました。

---

大阪府よりご来館

PHOTO

高校生の時に伊丹さんのエッセイにカブれて、大学生の時に創刊されたモノンクルも全て買っていました。やっと来れたと思うと入館の時から涙が出て恥ずかしかったです。小ぢんまりした記念館ですが、伊丹さんの文章と文字を見ているとうれしくて仕方ありませんでした。

---

愛知県よりご来館

PHOTO

とべ動物園行きのため、初めて松山に来ましたが、ガイドブックでこの記念館を知り、訪問させていただきました。

若い頃夢中になった『ヨーロッパ退屈日記』等々の素敵なイラスト、文章、写真...どれも楽しませていただきました。

建物や展示もシンプルかつセンス良く、カフェで寛いだ時間も過ごせて大満足です。有難うございました。

---

大阪府よりご来館

PHOTO

伊丹十三さんの人柄の良さが分かった気がします。

イラストの展示も多く、中でも猫への愛情が伝わってきました。

(道後温泉にどうしても一度は行ってみたいと言う母に連れてこられて来館。)

これを書いているカフェは、BGMに映画のサウンドトラックが流れるので、そこも又「お楽しみ」の1つで、素敵でした。

---

東京都よりご来館

PHOTO

大学の授業で伊丹さんの映画を観て、見学に来ました。
伊丹さんの映画以外のお仕事を知って、天才的世界観に魅了されました。
すばらしい展示ありがとうございます。

---

京都府よりご来館

PHOTO

京都からそんなに遠くないのに、なかなか来れなかった四国・松山。初上陸です。
以前から訪れてみたいと思っていたので、やっと伊丹さんにお会いできて大感激です。
伊丹さんの映画はまるでストーカーのように繰り返し観続けていますが、まだ観飽きません。

---

愛媛県新居浜市よりご来館

PHOTO

祖父の記念館創設の提案を高崎市からいただき、勉強をかねて来館しました。この飽きずに見て、読んで、探せるアイデア、デザイン、館内の流れ等々、コンパクトながら素晴らしいと感じます。また、伊丹さんの湧き出続ける単語、文章、絵、イラスト......自分の才能のなさを嘆く以前に、較べたらイカン!!と咤っています(笑)。

---

東京都、愛媛県新居浜市よりご来館

PHOTO

ほぼ40年、雑誌、CM、映画、TVドラマ、舞台美術の仕事をしてきて、十三さんの個性満載のこの記念館は本格的な見ごたえ(読みごたえ)たっぷりでした。館の展示デザインもとても良かった。記念館=(イコール)十三さんの家、というテーマもピッタリでした。映画作品はほとんどリアルタイムで観ていました。2023の今でも通じ、時代を感じさせないリアルさとテンポと台詞にきこえないセリフ。ここがあって良かった。又来ます。

---

東京都よりご来館

PHOTO

伊丹十三監督の映画は、いくつか観ていて、興味があったので来館しました。映画以外での私生活やお人柄にふれる機会になり、とても楽しめました。松山にこんな良いところがあるなら、もっと皆さんに知ってもらいたいです。

---

千葉県よりご来館

PHOTO

幼少期、父の影響で「北の国から」を観た時に、主人公らの敵役(まぁ、自分の母の不倫相手だから)として、近寄りがたい人間を演じた伊丹さんを、私はどこかで亭主関白で、苦手な人物だと誤解していた。しかし、時がたち、「タンポポ」や出演された「細雪」を鑑賞した際に、伊丹さんに興味を持ち、色々と調べるうちに私の師としている寺山修司先生との関係や、その仕事ぶりがマルチアーティストというくくりで似ており、今回見学することで、私の中にあった誤解をといていった。伊丹十三という人物は、もはや、「伊丹十三」としかくくれない、唯一無二であり、今の私たち若い世代にやさしく語りかけてくれる、モノンクルであることに間違いなかった。ますます伊丹十三という人物を知りたくなった。

---

千葉県よりご来館

PHOTO

誰かの作った服を着て個性はあるのか、全部を否定する訳ではなく、自分の物差しを持たず、果ては持とうという考えさえ抱かず、他人が決めた「善さ」に突き動かされる、価値観に隷属した人になっては勿体ないというアドバイスを感じた。
厳しいだけでなくユーモア、余白、気の抜けた感じ、多面的な人でありたいと思った。飛行機の中でさつま焼酎に惚けるエッセイがお気に入り。

---

香川県よりご来館

PHOTO

すてきな記念館で、主人とふらっと立ち寄ってみて、中は伊丹さんの作品に対する愛があふれていました。
13日の13時に、もう一度来てみたいです。

---

香川県よりご来館

PHOTO

あふれる才能、すばらしかったです。
まだまだ映画を観たかったです。

---

東京都よりご来館

PHOTO

以前より来てみたかったため息子と来ました。昔観た映画の制作の様子が興味深かったです!

---

東京都よりご来館

PHOTO

出張で松山に来て、「鯛めしはおいしいけれど、それ以外は何もないなぁ」と嘆いていました。ところが、ふと訪れた当館は一生の思い出になりました。ぼくも父の父の言葉を子に伝えられる人間になりたい。スタッフの方々も親切で気さくで、とてもよい場所です。

---

大阪府よりご来館

PHOTO

ずっとこちらへ来たくて15年経ってしまいました。宮本信子さんのごあいさつの凛とした美しさと哀しさが胸に痛い。
館内は伊丹氏がヒョイと現れるような気がする落ち着いた雰囲気のきれいな家ですね。維持していくことはとても大変ですがこのままでいてほしいと思います。

---

福岡県よりご来館

PHOTO

文字のひとつひとつがデザインされたもののように見えて、全体が絵のように見えてきました。バランスの妙というのでしょうか、不思議な感覚をおぼえました。多才な方だったんだなぁ、この広告見た事あったなぁ、と作品をながめました。四国旅行の直前に「タンポポ」をテレビで観ました。何度観ても面白い映画です。

---

皆様の声 BACK NUMBER