みなさまの声 ― こんなご感想をいただきました
みなさまの声

こちらは、記念館を訪れてくださった皆様に館の感想をお聞きし、当サイトをご覧の方々に、記念館の雰囲気の一端を感じていただこうというコーナーです。

写真を掲載させていただいている皆様には、撮影許可を頂いております。

【2016年 05月】

滋賀県よりご来館

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あまり伊丹十三を知らなかったですが、とても興味が涌きました。

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東京都よりご来館

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伊丹さんの世界観が大好きで、映画や本も今でも見返して、本当にお洒落な方だなと思っており、こちらにはずーっと来てみたかったので実現して感激でした。亡くなられた時はショックでしたが、宮本信子さんが素敵に過ごされているので、これからも応援しております。

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高知県よりご来館

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記念館が出来た当初から、一度どうしても伺いたいと思っておりました所、ようやく、この機会を得て来る事が出来、念願がかないました。「伊丹十三」さんと云う人間を深く知る事が出来ました。ここの記念館に伺って、今迄以上にファンになりました。信子さんと二人三脚で素晴らしい足あとを残して下さいました。昨夜テレビで信子さんを見て、矢もたてもたまらず、今日伺いました。

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香川県よりご来館

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鳥取に住んでいた7~8年前、兄に連れられて来た時は大急ぎで見たので、閑静な雰囲気のみ思い出に残っていましたが、今回じっくり時間をかけてまわり、はまりました。また本なども読み返したいです。

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東京都よりご来館

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お会いしたことが無いのに、伊丹さんと仲良くなったような気分になりました。本当にいろんなご縁があってここに居るなあ、とカフェ・タンポポでボーッとしながら思いました。チョコレートケーキがすごく美味しくて、びっくりしました!

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大阪府よりご来館

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「ヨーロッパ退屈日記」を読んで以来のファンです。ようやくこちらにうかがえてうれしかったです。

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京都府よりご来館

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2度目の来館です。以前は日帰り旅行で時間に限りがあったので展示をじっくり観ることが出来なかったのですが、今回は展示をじっくり観ることが出来て、より伊丹十三さんに興味が湧きました。以前(2年前)より外壁がいい雰囲気になっていたことが、なんだかとてもうれしかったです。

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香川県よりご来館

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伊丹さんが亡くなったあの日、無礼にも自宅前に集まった報道陣の中の1人として仕事をしていました。「ヨーロッパ退屈日記」などのエッセイや「タンポポ」「マルサの女」などの作品を通してファンだっただけに、哀悼の念を表しながら。今回、久し振りに当時を想い出しました。とてもいい記念館で落ち着けました。館長、いつまでもご活躍を。

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東京都よりご来館

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俳優、映画監督としての伊丹さんはある程度知っているつもりでしたが、デザイナー、イラストレーターなど新しく知った事が多く、楽しく観ることができました。早くからお父様とお別れになったこともよくわかりました。
何より、入口でお会いできた宮本信子さんの映像が、とてもやさしく良かったです。引き出しもgoodです。
中庭に一本の樹があり緑色がすばらしかったです。時間があればもっとゆっくり回りたかったです。また訪れるのを楽しみにしましょう。

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神奈川県よりご来館

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開館以来どうしても来たかった場所です。10代の終わり友人にすすめられた「ヨーロッパ退屈日記」に衝撃を受け、以来40年近く崇拝しております。実は1985年「タンポポ」の撮影時、中華街の民芸屋でスープのレシピをのぞくシーンがありますが、その会社でまだ働いております。涙腺が緩みっぱなしでした!!感謝!深謝!

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愛媛県今治市よりご来館

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ず~っと訪れたいと思っていたけれど開館してもう9年とのこと。そんなに時が過ぎていたのが不思議なほど、伊丹さんの作品はまだ身近です。作品の数々、十二分に堪能しました。もう一度新しい映画に出会いたかった。

「この写真 映画で観たと 盛り上がる」

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愛媛県松山市よりご来館

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今日やっと来館することが出来ました。「タンポポ」「マルサの女」「スーパーの女」が大好きで、伊丹さんと宮本さんのお2人の愛の感じられる記念館だと思いました。映画作成時のエピソードもっと知りたいです!楽しかったです。また来ますネ!!

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岡山県よりご来館

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主人が伊丹さんのファンで私は来るまで良くわからなかったのですが、来てみて作品をみて、すべてTVや映画でみてました。帰ったらもう一度、マルサの女、スーパーの女、すべてみます。とても貴重な体験をさせて頂きました。
お父さんのコーナーで、生まれてきた息子に感激してご自分の病気を悲しまれて、いい父子だったんだと感激しました。    

追伸  私、宮本信子さんの大ファンです。

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広島県よりご来館

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伊丹映画、本がとても好きでした。中庭を囲む記念館、素敵です。料理通でもあった多才な伊丹さん、料理本、包丁、道具など、とても興味深かったです。宮本信子さん、ずっと応援しております。お会いできる日を楽しみに、また来たいと思います。

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愛媛県四国中央市よりご来館

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中庭がとても気持ちよく、居心地の良い空間でした。
シンプルで上品な記念館で、雨の日にまた来たいと思います。

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東京都よりご来館

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役者と監督のイメージしかなかったのですが、伊丹さんが、こんなに多才な方だったとは!!
オール松山弁の一六タルトのCMは必見です。(妻)

「吾輩は猫である」の迷亭くん役がとても好きです。(夫)

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北海道よりご来館

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30年前の小学生の頃からエッセイ、映画を通じ、生き方を伊丹十三さんから教わりました。ここに来ると決まってから、夫と二人で10本の映画を1本ずつ観ました。いつも、「伊丹十三さんが生きていたら・・・」と思っていましたが、ここには彼が生きていました。それが本当にうれしくて、彼の死を受け入れられない私自身は少しだけ救われました。でもそれでもやっぱり今でも山崎努さんを観る度に、津川雅彦さんを観る度に、新しい映画を撮ってほしかった!と願ってしまいます。北海道は遠いのでいつもは会いに来られないけれど、また必ず伊丹十三さんに会いに来ます。

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徳島県よりご来館

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ずっと来たかった伊丹十三さんの記念館に来られて、大変嬉しいです。想像以上の素敵な空間で何と表現していいのか・・・、いやされ、優しく、心が落ちつく場所でした。
幼少期やデザイナー時代のことなどは知らなかったので、とても新鮮でした。ケーキもジュースもおいしく、スタッフの方も親切で楽しかったです。
宮本信子さんにもお会いできるかしらと少し期待して参りましたが、これからもご活躍を応援させて頂きます。徳島で「眉山」を撮る際は、お越しくださり、ありがとうございました。また訪問させて頂きます。

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愛媛県松山市よりご来館

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仕掛けが一杯で楽しい記念館でした。
ずっと来たいと思っていて、ようやく今日来館できました。
カフェも美味しく楽しく過ごさせて頂き、ありがとうございました。

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東京都よりご来館

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本当に多才な方だったんだなとしみじみ見入ってしまいました。カフェのチーズケーキとコーヒーも美味しかったです。

ご本人の手から生まれた文字、絵から、今まで見てきた映像だけでは感じることのできなかった制作への愛を感じることができました。ありがとうございました。

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広島県よりご来館

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何度も松山に来ていたのですが、時間が合わず、ようやく来館でき、とっても満足しています。
全てがオシャレで、同行した妻や子供も、感心していました。
家に帰って、映画を観直したいと思います。

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長野県よりご来館

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四国旅行中に立ち寄りました。
大通りの近くにあるにもかかわらず、静かで落ち着いた空間になっていて、展示の内容に没頭することができました。
伊丹さんに興味を持つと共に、そんな生き方をしてみたいと思いました。

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神奈川県よりご来館

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実家の帰省時に立ち寄りました。ずっと来たくてやっと来れました。
伊丹さんの一六タルトのCMが子供の頃大好きで今もセリフを覚えていますが、直筆のセリフ原稿が見れて嬉しくなって声出してマネしてみました。
両親も楽しく喜んでいたのでよかったです。

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大阪府よりご来館

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年代的に、映画監督をされる前の伊丹十三さんの仕事を詳しくは知らなかったのですが、とても興味深く拝見しました。「映画監督の夫が、女優の妻を撮る」という構図は、かつての新藤兼人さんと音羽信子さんを思い出させます。
小田和正さんのコンサートでこちらを訪ねられたのを知って、松山に来たら是非来ようと思っていました。来て良かったです。ありがとうございました。

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福岡県よりご来館

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映画が大好きで、この館に4年前に来て、また今回、来館し、十三さんに近づきたいと思いました。
またちがった十三さんをみることができました。
たんぽぽの中庭でおいしいコーヒーをいただきました。

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岡山県よりご来館

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やっと念願が叶いました。本当は娘も一緒に来る予定が、仕事の都合で来れなくなり、小生一人で参りました。
「北京の55日」の時以来、ずっと気になる人でした。リアルタイムに、俳優→エッセイスト→映画監督と我が青春時代を楽しませて頂いた人でした。伊丹ワールド満載の記念館を、一人でニヤニヤと満喫致しました。次回は必ず娘と一緒に楽しみたいと思います。(余談ながら小生のいとこは、菅井さんの娘婿です。宜しく)

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広島県 愛媛県松山市よりご来館

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失礼ながら特に伊丹さんのファンというわけではなく来館したのですが、展示物の内容、展示の仕方がおもしろく、じっくり見てまわってしまいました。何度も来ても楽しめると思います。
デコタンゴールおいしかったです!

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岡山県、愛媛県松山市よりご来館

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決して広くはない展示スペースでしたが、充実した内容で、楽しめました。

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? よりご来館

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2回目也。
高校時代に「女たちよ!」で出会い、ほぼ出た本は買って今でも時々読み返すが、それ以上に記念館でエピソードを知りたい、あるいは想い新たに・・・というところ・・・ですかネ。

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東京都よりご来館

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来館前はあまり期待してなかったが、入っておどろいた!!すばらしい。
松山市民は、自慢して良い。道後温泉よりう~んと良い。また来ます。

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神奈川県よりご来館

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僕の本読みの原点は、伊丹さんの「女たちよ!」「ヨーロッパ退屈日記」からです。その後他の作家に広がり、伊丹さんの本はほとんど読んでます。岸田さんとの対談、精神分析論は興味深かった。立派な精神分析をされてたのに、最後はなぜ自殺を??ショックでした。今日、本館を観ましたが、その謎はとけませんでした。

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青森県よりご来館

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大変しゃれた記念館で、旅の疲れがいやされました。陳列の仕方にもテーマ性を感じました。希望としては、宮本信子さんとの三人展もまたすばらしいものになるのではと思います。ありがとうございました。松山市の一財産ですね。

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広島県よりご来館

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今回は昨年泊まったホテルに行く事と、とべ動物園が目的でした。2日目は美術館に、と思っていましたが、月曜日はどこも休み!!ホテルで伊丹十三記念館の存在を知り、来館しました。映画をいっぱい観ていたので、しっかり楽しめました。美術館が休みで良かった。旅はラッキーの連続でした。又来ようと思います。ホテルのフロントマンの方と約束をしたし......。

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広島県よりご来館

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尾道から来ました。スクリーンでの伊丹さんしか存じあげなかったのですが、こちらに来館させて頂き、部屋を進むにつれ多彩な彼の多くの才能に感動しております。来館して、もう一度映画を観てみたくなりました。

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岐阜県よりご来館

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やっと願いが叶い訪問しました。カフェからながめる中庭、風にゆれる若葉、まぶしい程の緑は、しばし時を忘れ、心なごみました。タンポポコーヒー、飲み比べジュースも美味しかったです。

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奈良県よりご来館

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この記念館が出来てしばらくしてお伺いした。久し振りで又お伺いしたのだが、少しも古びていない。自分は古びてしまって、十三さんの亡くなられた年もすでに超えてしまったのが不思議な気がする。

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東京都よりご来館

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展示目録がとてもわかりやすく親切なのに感心しました。

「タンポポ」の製作記録映画(メイキングオブ)を見られたのは、予想外で、好きな映画なのでラッキー!でした(若き日の渡辺謙にも会えて)。

企画展、次はどんな切り口かと興味がわきます。

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愛媛県松山市よりご来館

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生きておられたら83才、私の父と同い年です。書かれた字がとても上手く器用な方だというのがわかるなあと思います。ハンサムで器用でセンスが良くて声もステキ......こんな方が近くにいてだんなさまだった宮本信子さんが、とてもうらやましいです。本を書かれていたのを知らなかったので、今度読みたいと思いました。

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?よりご来館

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伊丹さんのユニークな才能と人間的なおもしろさが伝わってきました。実際に会ってみたいと思いました。64才という若さで亡くなったところが残念です。映画の映像の端々から映画の偉大さや楽しさ、ユニークさも思い知らされます。喫茶店もおちついて感じがよくセンスがいいです。オレンジジュースとアイスコーヒーを飲んで、心がリフレッシュしました。

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東京都よりご来館

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とてもここちの良い空間で、伊丹さんのことは詳しく存じ上げない私でも楽しんで、じっくり拝見致しました。中村さんの建築が好きで、友人にすすめられて仕事のついでに立ち寄りましたが、改めてゆっくり観に来たいです。空間、展示計画と、とてもすばらしかったです。ありがとうございました。

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