みなさまの声 ― こんなご感想をいただきました
みなさまの声

こちらは、記念館を訪れてくださった皆様に館の感想をお聞きし、当サイトをご覧の方々に、記念館の雰囲気の一端を感じていただこうというコーナーです。

写真を掲載させていただいている皆様には、撮影許可を頂いております。

【2017年 11月】

兵庫県、長野県、愛媛県松山市よりご来館

PHOTO

お父様の豊かな愛情と、十三氏の才能に驚きました。

---

山口県よりご来館

PHOTO

ずっと来てみたかった場所です。企画展の、お父さん万作さんが十三さんをとても愛おしく想う気持ちに涙が出そうになりました。息子と夫と3人で来れて本当に良かったです。

---

香川県よりご来館

PHOTO

前々から来たいと思っていましたので、ゆっくり館内を見させていただきました。改めて伊丹十三作品を観たくなりました。

---

愛媛県松山市、広島県よりご来館

PHOTO

義父を連れて来ました。私は2度目ですが、カフェがとても落ち着き、大好きな空間です。流れる音楽から映画のシーンを想像するのが好きです。

---

広島県よりご来館

PHOTO

50年以上前に書店で「ヨーロッパ退屈日記」を買い求めて以来の憧れの人です。その本は若く、貧しくとも心身共に誠実に、又、身につける物、使用する品々は〝本物〟を持つことで、世の中のあらゆる物が見えてくる、そんな思いが伝わって、以来私も多忙な日常生活の折々に思い出して生きてきました。あの本との出会い以来、私もそれなりに充実した人生が送れたかなと思います。久しぶりに〝お会い〟出来て大変嬉しく思います。

---

山口県よりご来館

PHOTO

小学6年生の時、伊丹十三の本を読んで以来のファンです。今、生きていたら、どんな映画を作っていたかなあと思う今日この頃です。

---

愛知県よりご来館

PHOTO

若い頃、十三さんの「ヨーロッパ退屈日記」以来のファンで、どうしても来館したかったところです。十三さんのセンスの良さを十分に味わえる空間で、さらにファンになりました。

---

神奈川県よりご来館

PHOTO

展示方法が工夫に富んでいて楽しめた。松山出身の私にとっては、学生時代に流れていた一六タルトのTVコマーシャルがとても懐かしい。伊丹十三は永遠に多才で格好良い、地元の大先輩。そういう目線で展示物を拝見しました。

---

広島県よりご来館

PHOTO

中村好文さんの建築を見たくて来ました。展示の仕方、中庭、外観など、思っていた通りのとてもあたたかい記念館でした。伊丹さんについても子供時代から監督作品まで見ることができ、これまでとは違う目線で映画を観てみようと思いました。

---

東京都よりご来館

PHOTO

もともと建築目的で来たのですが、展示をみているうちに、伊丹十三さん本人がおもしろく、クリエイティブな人で興味がわきました。私も映画を観るのが好きなので、後半の映画のところは楽しませてもらいました!帰ったら映画やCMみてみようと思います。

---

大阪府、神奈川県よりご来館

PHOTO

その昔、自分たちの青春時代の精神をきたえて下さった伊丹さんの言葉、映像に触れ、緩んでいた背筋がピンッと伸びました。タクシーとばして来て良かったです。

---

千葉県よりご来館

PHOTO

以前から来たいと思っていて、やっと来られました。伊丹十三監督の人柄がそのまま形になったような記念館で、展示も建物も細部まで作り込まれているように感じました。もっと伊丹映画を観たかった!

---

広島県よりご来館

PHOTO

母が伊丹さんのエッセイを好んでよく読んでおり、それを私も読むようになりました。あと「峠の群像」が大好きで伊丹さんの吉良上野介が私にとってマイ・ベスト・吉良です! 吉良役の時のお写真もあり嬉しく拝見しました。

---

神奈川県よりご来館

PHOTO

館内の展示品は勿論ですが、この気持ちの安らぐ中庭をのぞむ空間や建物そのものも、とても素敵だなぁと思いました。

私は3回目か4回目の訪問になります。CAFEでゆっくりと中庭を眺めるのがとても好きです。

---

?よりご来館

PHOTO

10年振り?に来館しました。なつかしさと、新たな展示に新たな感動がありました。前回は、奥様とカフェでお会いでき、いろいろお話をうかがい、楽しい思い出です。朝ドラ「ひよっこ」お疲れ様でした。

---

愛媛県松山市よりご来館

PHOTO

こちらのことは開館当初から知っていたのに来るまでにずいぶん時間がかかってしまったことを後悔しています。「また来たい」と思ったのは、この記念館が初めてです。館の隅々に伊丹さんの息づかいと伊丹さんへの思いが感じられるところです。また来ます。館内のカフェから眺めるお庭も素敵です。

---

群馬県よりご来館

PHOTO

「マルサの女」等々観ていたので楽しみに来館しました。エッセイ、イラスト、お父様に関する展示が特にステキでした。

あとは館長にお目にかかれれば尚よかったです。(残念です)

---

愛媛県松山市よりご来館

PHOTO

単身赴任で香川から松山に来て、一度は来てみたいと思っていました。テレビCMや映画などリアルタイムで見ていた世代で、展示内容とても興味深く拝見しました。伊丹ワールド深いですね。ちなみに私の誕生日、十月「十三」日です。全く関係ありませんが、ちょっと嬉しい...かな。

---

神奈川県よりご来館

PHOTO

ゆっくりと過ごさせて頂きました。昔、拝見したCMや映画、今も色あせることなく心に残っています。

宮本信子さんのお言葉にある通り、あたたかく、見ごたえのある記念館でした。帰ったら映画観ます!

---

東京都よりご来館

PHOTO

記念館に入る前に、表のベントレーに驚きました。今、四十才の自分には映画監督とエッセイストの伊丹十三(それと『黒い十人の女』の手がかゆい人)しか知らなかったけれども、デザイナーとして人としての岳彦サンの一面を知れたようで楽しかったです。

---

滋賀県よりご来館

PHOTO

初めて来ましたが、とても興味深く拝見いたしました。特に伊丹十三のイラスト、CM集、脚本の生原稿は、見てみてご本人の息吹を力強く感じとりました。素晴らしい展示物の数々だと思います。
カフェのいちじくのタルト美味しかった!

---

愛知県よりご来館

PHOTO

建築に興味があり、建物が見たくて来館しました。空間の心地良さはもちろん、引き出しを開けて拝見する展示など、大変楽しませて頂きました。これまで、いくつか映画を拝見し、映画監督としての伊丹十三さんしか存じ上げなかったのですが、展示を拝見し、多才さに感動致しました。エッセイなども読んでみたいと思います。

---

岡山県よりご来館

PHOTO

以前、松山に来た時この館の事を知り、拝見したかったのですが、休館日でした。今日リベンジ出来て本当に幸、楽しい時間でした。あらためて伊丹十三という人物が多才な人であったという事におどろきをかくせません。又もう一度来たいと思わせる記念館でした。
ありがとうございました。

猫好きより

---

東京都よりご来館

PHOTO

開館以来、ずっと来たいと思いながら時が経ち、いよいよ今年で10年目ということで、10月の遅めの夏休みを利用してやって来ました。とても感激しております。十三饅頭とビールで、自分に、伊丹さんにカンパイです。

---

東京都よりご来館

PHOTO

私は「タンポポ」で伊丹十三さんを知りました。他の作品なども観るうちに、独特な世界観とあたたかさに魅了され、伊丹さん自身を知るきっかけになりました。ここに来たのは季刊25時の特集を読んだからです。企画展で伊丹さんが触れたものを拝見でき、とても貴重な体験でした。また収蔵庫が見られる時に来たいです!

---

京都府よりご来館

PHOTO

素敵な建物が紹介されていた記憶があり、今回訪れることができました。十三さんの人となりを2時間余りみせていただき、70歳の私にとても刺激となり、ありがとうございました。また、中庭の桂の木がとても映えて十三さんの人生を映していると思い、感激しました。至福の一時をありがとうございました。

---

シンガポールよりご来館

PHOTO

長年訪問したいと思い続けていましたが、遠方在住のため、なかなか果たせず、今日やっと実現しました。
伊丹さんに会えたら、スパゲティの茹で加減について、議論してみたかったです。

---

徳島県よりご来館

PHOTO

大好きな伊丹十三さんと宮本信子さんの香りがする展示でした。
中庭も良かったです。

---

山口県よりご来館

PHOTO

中村好文さんのファンなので来ました。
伊丹十三さんの多才ぶりが良く分かる展示でした。

---

長野県よりご来館

PHOTO

CMに見入ってしまい、眼が痛くなるほどでした。タルトのCMが好きです。古三津うまれだから。

---

東京都よりご来館

PHOTO

TVや本でしか知らない、伊丹さんのことが良く知れてとても楽しい展示でした。お饅頭もおいしかったです。

---

東京都よりご来館

PHOTO

美術館や博物館が苦手で、大英でもルーブルでもすぐに退屈で死にそうになります。こんな面白い記念館ははじめてです。時間を忘れました。読み返したい本、観返したい映画、たくさん生まれて困ります。

---

兵庫県よりご来館

PHOTO

粗品と一筆啓上をお許し下さい、念願の訪館、大満足です。スタッフの皆さんとの会話も楽しくさせて頂きました、そして宮本さんの"それ也"の雰囲気を感じさせて頂きました。どうかこれからも御健勝を願っております。

---

埼玉県よりご来館

PHOTO

僕が生まれたのは、伊丹さんが亡くなった1997年。僕らのような世代が伊丹十三という人間を語り継がなくては!という勝手な感情を抱いてここに来ました。おかげさまで、もっと伊丹さんに魅了されてしまいました。こんなステキな場所を作って頂き、宮本信子さんありがとうございます。

---

神奈川県よりご来館

PHOTO

伊丹十三さんは20代からのあこがれの方です。日本人離れしたスケールの大きさ、センス。「ヨーロッパ退屈日記」は今でも愛読しております。又、この記念館を設計された中村好文さん。シンプルで居心地の良い空間にいやされます。

---

東京都よりご来館

PHOTO

ずっと来たかった記念館、サンライズ瀬戸に乗って来ました。企画展を見て、万作さんにも興味が沸いたので、エッセイ集を買って帰ろうかと思います。たんぽぽが咲く頃、また来たいです。

---

長崎県よりご来館

PHOTO

父、万作氏が深い愛をもって長男(十三)と長女にあてたメッセージやカルタ、絵画が結果的に十三氏の創作活動に強く作用しているんだなと感じました。伊丹十三氏のマルチクリエーターとしての源泉は、ご本人が気付かないうちに受け継いだ様々なものごとに対する感性とそのものや人間に対しての愛情にあるのではないかと思いました。

---

千葉県よりご来館

PHOTO

前々から伊丹十三さんのイラスト見たくて来たくて来たくて、やっと来て良かったです。アートシアターの創刊号デザイン担当も知りました、新宿アートシアターパンフレット初期から何冊か持っているので帰って調べます。難聴の者には、作品紹介の音声低くてわかりません。以上

---

長野県よりご来館

PHOTO

以前TVか何かで伊丹十三記念館を見かけた時、一度行ってみたいなと思っていました。それかずいぶん時間が経ってしまいましたが、今回の旅行の計画中に思い出し来れてとてもうれしく思っています。伊丹十三さんの作品も伊丹さんという人の人となりも奥さまの宮本信子さんも大好きです。記念館は、とてもオシャレにおもしろく工夫がたくさんあってつい長居してしまいました。帰宅したら伊丹作品をあらためて観ようと思います。素敵な時間をありがとうございました。

---

神奈川県よりご来館

PHOTO

十三氏の亡くなったのと同年齢、気になる存在でしたね。信子さんにもお会いしたかった。
Yoshi

---

皆様の声 BACK NUMBER