みなさまの声 ― こんなご感想をいただきました
みなさまの声

こちらは、記念館を訪れてくださった皆様に館の感想をお聞きし、当サイトをご覧の方々に、記念館の雰囲気の一端を感じていただこうというコーナーです。

写真を掲載させていただいている皆様には、撮影許可を頂いております。

【2024年 10月】

兵庫県よりご来館

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落ち着いた雰囲気のこぢんまりとした記念館でした。展示品は伊丹さんの読者ならなじみ深い品々ばかりで、お会い出来て大変うれしいですと声をかけたくなるものばかりでした。出来ることでしたらレプリカでも良いのでなべを持ってみたかったです。1/1のコガネマルがすみっこにたたずんでいるとか。

品々が並んでいるのを見たら、あぁもう故人なのだなと少し哀しくなってみたりもしました。

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宮城県よりご来館

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今から50年以上も前、『ヨーロッパ退屈日記』を読みました。

言葉をあやつる巧みな文章、そのひとつひとつに圧倒されました。

伊丹さんが亡くなった年齢を越えてもなお、ずっと目標です。

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神奈川県よりご来館

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博識で凝り性の伊丹十三ファンです。

使っていた器や料理道具など実物が見られて大満足です。

『フランス料理を私と』の復刊をのぞみます。

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茨城県よりご来館

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伊丹十三さんのエッセイで読んだ愛用の品の数々や、原稿、原画を拝見することができて感動しました。

建物やパンフレットも素敵で、まさに伊丹さんのお宅を訪ねたような楽しさがありました。

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愛媛県よりご来館

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企画展『伊丹十三の「食べたり、呑んだり、作ったり。」』開催中に訪れました。自分は食への関心はさほど高くないのですが、思えば伊丹さんの書くスパゲッティの食べ方(スプーンを使うのは子どもっぽい!)に影響を受けたし、『タンポポ』は大好きな映画です。いつか、こだわりのある料理、してみたいです。(伊丹レシピ再現のスライドショー、お腹が空きました!)

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神奈川県よりご来館

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展示されているひとつひとつの品に伊丹さんならではのこだわりを感じました。こんな素敵なこだわりとそれぞれの伊丹映画との接点が感じられ、とても味わい深い記念館でした。

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千葉県よりご来館

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見応えのある展示物で映画のヒストリーが浮かび上がりました。

こだわりの強さと、何に対しても追究する伊丹さんに敬意を表します。

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山口県よりご来館

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中村好文さんの建築につつまれた、落ち着いた空間が素晴らしかったです。

伊丹十三さんの食への情愛を感じることができ、更に十三ファンになりました。また寄らせていただきたいと思います。

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静岡県よりご来館

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記念館を訪ねるにあたり、事前にDVDで幾つかの映画を予習してきました。しかし、来て驚いたのは映画監督としての伊丹さんは多くの顔に過ぎず、特にエッセイとCM、料理人としての顔に魅力を感じました。

父親である伊丹万作さんのことも知れて良かったです。

そして、愛媛のみかんジュースは大変においしいです。

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兵庫県よりご来館

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本もほとんど読み、映画も全部観て、センスとユーモアのある作品にふれられることができなくなってしまい残念でなりません。改めて時代の先の先を走っていた監督に敬意を表します。

とても楽しく館内を拝見しました。この記念館に来られてよかったです。

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愛媛県 松山市よりご来館

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学生時代から十三作品の大ファン。久しぶりにお会いできたような、とても嬉しく楽しいひとときでした。彼の人柄と世界の見方が大好きです。

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東京都・長野県よりご来館

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もう一度じっくり拝見したくて伺いました。以前は1人でしたが、今度は姉と。次は3人で来ようかな。(三姉妹末っ子)

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徳島県よりご来館

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幼い頃から『タンポポ』等伊丹さんの映画をよく拝見しておりました。数年前、NHKの「こだわり男とマルサの女」を拝見し、その内容やお人柄(特にビールの栓抜きのとりつけ、宮本さんの里イモの煮物努力されたシーンが好きです)で、実際こちらの記念館で調理用具や栓抜きを見ることが出来、感激しました。十三日の映画の日に来ることが出来たのも、すてきなご縁を頂いた気が致します。(しかも一番好きな『あげまん』!) また来ます!

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?よりご来館

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"十三の日"に偶然とはいえ来館できました。

CMなどの映像に、今見ても新鮮な世界観が感じられて楽しい時間が過ごせました。

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愛媛県 松山市よりご来館

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伊丹十三記念館はさいしょはしらなかったけど知って、ひきだしやカフェもいいし、チョコケーキもおいしいです。

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滋賀県よりご来館

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7、8年ぶりに記念館へやって来ました。実際に使用された食器や料理道具を見る事ができたのは興味深かったです。

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茨城県よりご来館

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伊丹十三のこだわり、美意識がギュッと凝縮された素敵な空間でした。もっと伊丹十三の作品に触れてみたくなりました。カフェも美味しかった!

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兵庫県よりご来館

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はじめて来ました。
伊丹十三さんの作品、いくつか観たことがあります。これから全作品を観ることにしました。
伊丹さん、信子さん、ありがとう。

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山形県よりご来館

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初めて四国に来ました。
あいにくの雨で松山城見学をキャンセルし、こちらに訪れました。展示室が2つと小さな記念館なのかと考えていましたが、伊丹十三の多彩さを知ることができるすばらしい展示の数々にゆっくりとひたることができました。大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

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愛媛県伊予郡松前町よりご来館

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伊丹十三という名前を聞いたことがあるだけで、どんな人なのか知りませんでした。映画監督だけではなく、イラストやエッセイなど様々な分野で活躍されていたことを知りました。工夫された展示品は見やすくて良かったです。

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大阪府よりご来館

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いつか来たいと思っていた伊丹十三記念館にようやく来ることができました。伊丹十三さんと言えば、中~高校時代に観た映画作品が強く印象に残っていますが、絵、エッセイ、料理等々こんなに多才で魅力あふれる人だったことを知り、あらためてファンになりました。

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兵庫県よりご来館

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中村好文さんの建築目当てできましたが、展示を見て伊丹十三さんにとても惹かれました!早速エッセイを買いました。読むのが楽しみです。

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東京都よりご来館

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2回目の訪問でした。企画展を拝見し、食に対するこだわりが、想像以上で大変興味深かったです。
前回は時間があまり無く、今回はCafeも寄らせていただき、ゆっくりと伊丹さんの世界を満喫できました。
是非また来訪します。ありがとうございました。

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大阪府よりご来館

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以前と展示も変わっていたとは思いますが、新鮮で、あらためて気付くことも多かったです。
調理器具や食器のコレクションも楽しく、万作さんの展示も当時の時代観がでていてとても良かったです。

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大阪府よりご来館

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静かにゆったりと伊丹十三の世界に浸りました。
映画をまた観たくなりました。
ゆず茶とチーズケーキを食べましたが、こだわりの伊丹十三さんに組合せがちがうと叱られそうです。
歩き疲れて空腹だったので、ほっとしました。

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熊本県よりご来館

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映画監督、伊丹十三のファンでしたので記念館へ来ました。ココに来て、役者や料理人?の姿を初めて知りました。
元々、魅力的な人だなと思っていましたがその魅力をさらに深く知る事になり、また映画を観たくなりました。新作を観れないのは非常に残念。四国に来た際にはまた来ます。

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東京都と京都府よりご来館

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1965年当時マドリッドで米映画の東洋人エキストラをして遊んで暮らしていた私達は「北京の55日」の十三を知っているか?と関係者から度々尋ねられました。帰国してやっと何について聞かれたのかを知りました。
その後出版された十三氏の本の中での料理の部分、「アーティチョークは丸ごとゆでて一枚ずつ皮をはがし、小皿に塩とオリーブ油をまぜて食べるのが一番」を現在でも実行しています。

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埼玉県よりご来館

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伊丹十三さんは何んでも出来てすばらしい人生だったんだと感心ました。
何事にもこだわる事がとても大切ですね。

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東京都よりご来館

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圧巻でした。伊丹十三さんの様々なものへ向ける好奇心旺盛で細やかな視点、こだわりから生まれた言葉、作品の数々には自分の20年の人生で経験していない見ていないワクワクと驚きがありました。より人生を楽しめそうな気がします。出会えて良かった!!

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神奈川県よりご来館

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伊丹さんが、ここにいるのを確かに感じました。万作さんのカルタがもう一度観たく、再訪問しました。
前回も今回もスタッフの方々の対応がすばらしく感動いたしました。

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愛知県よりご来館

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建物の空間の魅力だけでなく、展示のしかたや内容もすばらしく、楽しく拝見しました。
あんな素敵な暮らし方されていたとは知りませんでした。

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愛媛県よりご来館

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映画監督の伊丹さんはよく知っておりましたが、伊丹さんの感性を記念館で知ることが出来ました。台所道具やお料理(企画展示)のこだわりについてはとても興味深かったです。

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