伊丹十三記念館　みなさまの声

みなさまの声　―→　こんなご感想をいただきました

こちらは、記念館を訪れてくださった皆様に館の感想をお聞きし、当サイトをご覧の方々に、記念館の雰囲気の一端を感じていただこうというコーナーです。

写真を掲載させていただいている皆様には、撮影許可を頂いております。
最新の10件を表示しております。　（最終更新日　2025年 12月 26日）

東京都よりご来館

今回の旅でいちばん楽しみにしていた伊丹十三記念館。空港に着いたその足で来館を致しました。伊丹さんはお亡くなりになっていますが、"生きています"この記念館はそんなことを感じさせる場所です。来館者に息吹を感じさせ、伊丹さんが生きづいて、そして伊丹さんそのものを感じることができました。スタッフの皆さんがとても丁寧で感じのいい方ばかりで旅のはじまりの出会いがすばらしいところからスタートになりました。

東京都よりご来館

建物巡りの旅行で四国を訪れて、初めての場所に選びました。展示品に触れて、伊丹十三さんの人柄に興味を持ちました。建物自体も居心地が良くて、伊丹十三さんへの思いが伝わってきました。

愛媛県松山市よりご来館

３回目です。同じ伊丹ファンで若い学芸員を連れて来ました。私も若い頃伊丹のエッセイを読み大いに影響を受け、人生を送って来ました。惜しむらくは、伊丹の「多才」が多才ゆえに、その大きさが世の人々に理解されていない事です。この記念館が、天才伊丹十三を発見する道標となって欲しいと願うばかりです。

愛媛県松山市・三重県よりご来館

私の中では『マルサの女』の映画がテーマソングと共に一番心の中に残っていて、センセーショナルだった事を覚えています。私も、地元松山を離れ生活していますが、母校が同じであったり、松山で過ごされていた時期を大切にされていた事に、懐かしさと共に僭越ながら親近感を覚えました。十三様の命日の１日後に訪問させていただいた事も不思議な縁を感じました。ありがとうございます。今日は、母と来ました。

愛媛県よりご来館