記念館便り ― 記念館からみなさまへ

記念館便り

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。

2019.01.21 記念館からのお知らせチェック

記念館便りをご覧の皆さま、こんにちは。
記念館入口前のトサミズキのつぼみが、早くも少しずつふくらんできました。暖かくなったら可愛らしい黄色い花を咲かせるのだと、今から楽しみです。
とはいえ、特に朝晩など冬の寒さはまだ続きそうですので、風邪などひかれませんよう皆さまお気を付けくださいね。


20190121-2 (300x200).jpg入口前のトサミズキ

さて、伊丹さんやこの記念館に興味を持たれて記念館ホームページを見てくださっている方はたくさんいらっしゃると思うのですが、そんな方にぜひチェックしていただきたいなぁ、できれば時々見ていただきたいなぁ、と思うところがあります。
トップページにある「ニュース欄」です。

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このニュース欄は、伊丹さんや記念館に関する情報―――展示や伊丹十三賞、記念館主催のイベント情報、開館・休館に関するお知らせ、伊丹さんに関連した書籍や番組等々を皆さまにお伝えしているスペースです。大変嬉しいことに、「よくニュース欄をチェックしていますよ~」と受付でお声掛けいただく方も少なくないんですよ。
時間がある時など、時折見ていただくと興味のある情報が載っているかもしれません。

お知らせ内容によっては、ニュース欄だけでなく、より詳細を確認いただける特設ページを設けたり、記念館便りで書かせていただいたりしています。
ニュース欄でキャッチした内容に興味を持たれたら、ぜひそちらも見てみてくださいね。

そして!

今ニュース欄をご覧いただくと、一番上に載っている情報は、「宮本館長の出勤情報」です!

(以下ニュース欄より)
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● 宮本信子館長出勤のお知らせ:
1月26日(土)13時30分頃~16時頃、27日(日)11時頃~13時頃出勤いたします!
※当日の状況により、滞在時間等は変更になることがあります。
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2019年初出勤です。
当日はスタッフと一緒に皆さまをお迎えしますので、お誘い合わせのうえ、ぜひご来館ください。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

スタッフ:山岡

2019.01.14 「紙」のお便り

この冬、「年賀状じまい」という言葉を何度か目にしました。
文字通り、長年続けてきた年賀状のやりとりを終えることを意味する言葉で、平成最後の2019年・年賀状を区切りにする人が多いようだとニュースで報じていました。
高齢層を中心に広まっている動きとして紹介されていましたが、世代を問わず年賀状は送らないという方は増えているように感じます。

一方で、SNS等を通じて送るペーパーレスの「電子年賀状」を利用しているという声も聞くようになりました。
従来のスタイルの年賀状は年々減少していくのかもしれませんが、年始のあいさつは新しい形で続いていくのでは、とも思います。
わたし自身は、ここ数年で年賀メールの割合が増えましたが、紙の年賀状も続けています。

ところで、記念館のグッズショップで販売しているオリジナルポストカードには伊丹さんが描いた猫イラストのデザインがあるのですが、昨年末に、「猫が大好きなので、何枚か年賀状として使います」とお買い求めくださった方がいらっしゃいました。
干支にこだわらず、大好きな猫のデザインで送る年賀状、素敵ですね。

2019.0114_1.JPG2019.0114_2.JPG伊丹十三が描いた猫イラストのポストカード


記念館のポストカードには、イラスト版以外にも記念館の外観や伊丹映画のポスター版などがあり、ご好評いただいております。

2019.0114_3.JPGグッズショップ ポストカードコーナー


オールシーズン、さまざまな目的でご利用いただけますので、ご来館の際にはぜひお手に取ってみてください。お得なセット販売もあり、セットはオンラインショップでも取り扱っています。

年賀状に限らず紙の便りのやりとりが減っているからこそ、これは!と思うデザインの葉書や便箋と出会ったら、誰かに気軽に便りを送ってみるのも新鮮で楽しいかもしれません。


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≪『伊丹十三選集』刊行記念イベントのお知らせ≫


『伊丹十三選集』(全三巻/岩波書店)の刊行がはじまったことを記念して、東京・神保町ブックセンターで、今野勉さんと松家仁之さんのトークイベント(主催:神保町ブックセンター/協力:岩波書店)が開催されるそうです!
開催日は1月25日(金)。貴重な機会ですので、首都圏にお住まいの皆さまなど参加なさってみてはいかがでしょうか。申込み方法等の詳細は、このイベントを主催する「神保町ブックセンター」のウェブサイトでご確認ください。

<神保町ブックセンターウェブサイト>
https://www.jimbocho-book.jp/643/

スタッフ:淺野

2019.01.07 2019年の年頭にあたりまして

平成最後のお正月、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。

毎年恒例で「元日Uターン」の私は、朝、母が作ってくれたお雑煮を食べ、

2019ozouni.jpg今年は尾頭付きの焼きエビが乗りました!
お餅はいただきものの丸いのと四角いのが入ってますが
地域的には角餅が基本です。

昼前には故郷・宮古市を出発し、

2019_01heigawa.jpg絶景続き!のこんなところを通ります。
川の白いところは氷ですよ!

盛岡、東京を経由して、松山へ戻ってまいりました。

記念館は今年も2日より元気に開館しています。
冷え込む日もありましたが、たくさんのお客様にご来館いただき、心はあたたかいお正月でした。

年末年始の間、伊丹十三関連の書籍や雑誌、テレビ番組(の録画)を楽しんでくださった方もたくさんいらっしゃったと思います。

NHK松山局制作の『もっと四国 8人の伊丹十三』、12月15日にはBSプレミアムでも放送されましたが、皆様ご覧いただけましたか?

宮本館長、リリー・フランキーさん、玉置館長代行、松本明子さん、大根仁さん、伊集院光さん、江川悦子さん、山崎貴さんが続々と登場して、伊丹さんについて真剣に、大事そうに、そして実に楽しそうに語るご様子に、見ているこちらも嬉しくなる番組でした。
出演の皆さんの表情や言葉が生き生きと捉えられ、クールにお洒落に小気味よく編集されていたのも愉快で、43分があっという間でしたね。「もう終わっちゃったの!? おかわり!!」と言いたくなりました。

この番組を見て、深々と感じたのは「伊丹十三の人と作品について思い思いに語るのは、とても楽しいことなんだ」ということです。
2年前、『タンポポ、ニューヨークへ行く』(日本映画放送、テレビマンユニオン)に感じたことを思い返したりもしました。

記念館は、館内の展示や館外への情報発信といった活動を通じて伊丹十三の足跡を紹介する場でありますが、私たちが紹介することを受け取っていただくだけではなくて、それをさらに誰かに伝えたいと思っていただける、自由な「私の伊丹十三」トークがどんどんつながって広がっていく、そういう楽しい連鎖の起点であることも大切にしていきたい、と考える2019年の年頭でございます。

1月、2月も『伊丹十三選集』の刊行が続きますので、伊丹ファンの皆様にはお忙しい冬になることと思いますが、本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

学芸員:中野

2019.01.02 館長・宮本信子から新年のご挨拶

 

tayori (350x80).jpg                                   

伊丹十三没後22年目に入りました

昨年は、テレビや新聞、出版で伊丹さんを沢山とりあげて下さり、
本当に嬉しかったです。

お世話になり、ありがとうございました!

取り分け、岩波書店刊「伊丹十三選集」全三巻は、
伊丹十三の少し隠れた部分に光があたり、
違った色合いが出てくるような...(私はそう思っております。)
とても楽しみにしております!

中庭の桂の木に鳥が巣を作りました。初めて~~!

 (発見者は磯田道史氏)

何やら縁起がいいですね...(笑)

一月末、私は記念館に行く予定をしております。
桂の木と一緒にスタッフ一同と御来館をお待ち申し上げます。



                                                                      館長 宮本信子