記念館便り ― 記念館からみなさまへ

記念館便り

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。

2011.05.30 からだ動かしてますか?

 みなさま こんにちは。
 さわやかな季節となりましたね。みなさんは体を動かすのはお好きですか?
 わたくしはと言いますと朝はラジオ体操の時間に丁度ラジオをつけていれば体操をしたり、毎日の通勤は自転車で、夜寝る前やお風呂の中で気が向いたら体操をしています。でも一番気持ちいいのはジムに行って運動することです。日々のわたしのことを知っている人にこの話をすると皆、目を丸くします。「どう考えてもあなたがジムで運動してるところが想像できない・・・」と。でもそのジム歴も7年(!)ほどとなりました。そもそも運動は苦手なほうです。(意外と走るのとなぜか平泳ぎは得意でした。)
 体育の授業はできれば理由をつけて休みたかったくちです。ですが毎回毎回体育の先生を納得させるほどの休む理由が見つかるわけもなく まずは着替えでもたもた、慌てて運動場に飛び出し、掛け声を出しながら運動場を走らされたり、体育館でバレーボールもどきをやったりして過ごしました。今思ってもわたしの人生の中で不思議な時間でした。ごくまれにですが、今でも慌てて運動場に走ってゆく夢を見ることがあります。
kutu.JPG ジムでやっているのは運動というよりは体操という感じでしょうか。行く前はいつも不思議とあまり乗り気でないのですが行って準備体操をして一つずつ機器に乗っかって体のあちこちを動かしているととてもほぐれるというか何か滞っていたものが流れるという感じがします。普段わたしはとても冷え性なのですがジムであちこち動かした後は鏡を見ると効果テキメン!顔色もほんのりよくなっています。なにより「ここちよい」のです。日々は事務仕事をしたり体の癖で片方に偏って力が入っていたりするのでしょう。あちこち凝っているのが動かすことでほぐれるのでしょうね。体を動かすと心持もふわぁっと明るくなるから不思議です。またジムの室内は、仕事の同僚でもご近所さんでもなく年齢も性別も様々な人がおられ、でも共通して「なんか元気でいたいなぁ」という思いを持つ人の緩やかな集まりとなっています。
  bara pink.JPG記念館の受付で座っていますとジムで知り合った方にお会いすることも時々あります。お友達と連れ立ってご来館になり「あらぁ、あなたこちらにお勤めなの!」と声をかけて下さる方、夏休みの宿題のため娘さんを含めご家族連れで来てくださったおとうさん等...みなさんのまた違った面が見えて楽しい気持ちになります。これからも続けてゆけたらと考えているところです。

写真上:いつもはいている体幹を鍛えるという靴(黒いほう)とジムではいている靴。黒い靴は最初は竹馬に乗っているみたいでしたが今は慣れっこになり長距離もこれで歩いています。下:歩いているとあちこちいろんなバラが咲いていていい匂いです。

スタッフ:多胡

2011.05.23 開館4周年のご報告いろいろ

5月15日の日曜日、伊丹十三78歳のお誕生日。開館4周年記念日を迎えました。
これまでにご来館くださった9万9千人ものお客様、いつもお力添えくださる皆様に、厚くお礼申しあげます。

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1.企画展示を一部入れ替えました

sakuragari_s.jpg4周年を目前に控えた5月上旬、ご好評いただいております企画展「父と子 — 伊丹十三が語る父・伊丹万作の人と芸術 —」の展示品を一部入れ替えました。
こちらは、伊丹万作が昭和2年に描いた《櫻狩り》です。町立久万美術館からお借りして、7月11日(月)まで展示しております。(櫻狩りの写真)
いい絵です...しみじみと。当館に展示させていただけて、嬉しいなぁ?。企画展示室に松山中学の友人たちとの友情から生まれた絵が3点並んでいるのも、いやぁ、ホントに嬉しいです。
この企画展は、展示品を一部入れ替えながら来年12月まで続ける予定ですが、《櫻狩り》は期間限定で展示させていただいている作品ですので、ぜひお早めにお越しくださいませ。(詳しくはこちらをご覧ください)

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2.収蔵庫ツアーを開催いたしました

開館記念日名物の収蔵庫ツアー、今年も5月14日(土)?16日(月)の3日間、1日2回、開催いたしました。

syuzoko.JPG当館の収蔵庫は、2階部分がこのように「展示風」の収蔵スペースになっております。伊丹十三が自宅や事務所で使用・保管していたものをディスプレイしている、一風変わった収蔵庫なのです。
そう広くはないスペースで、いろいろの逸話をご紹介しながらのツアーなので、各回6名様までの定員制・事前応募制とさせていただいております。

収蔵庫の中の「直筆原稿・メモ類」、「愛用品」、「湯河原のお家の一室の再現」、「蔵書」、「衣類・服飾小物・映画衣裳」の5つのコーナーをご覧いただいた後に頂戴したご感想をご紹介いたします。

tour.JPG●「やあ、いらっしゃい」と伊丹さんに笑いかけられると思わず「ええ、こんにちは」と頭の中で思いながら、1時間の収蔵庫ツアーを楽しませて頂きました。今でも海外の地を訪れると「旅馴れて ニタリと笑う 俺の心の ドン・ジョヴァンニ」が必ず浮かんできます。

●伊丹さんのイメージに合ったよい建築です。経年の美しさを楽しみにしています。

●展示物もそうですが、建物に非常にお金を使っていらっしゃるのがよくわかります。維持費も大変でしょうネ。

●たいへん興味深く拝見させて頂きました。当時の最先端の物をいち早く取り入れている事がよくわかりました。それぞれの映画のシーンがよみがえりました。

●伊丹十三監督の映画は好きで、映画館までよく観に行ったものです。なつかしく場面がよみがえってきました。十三監督のセンスの良さに、改めて感心した次第です。

●館長さんにお会いできたことが一番でした!!収蔵庫がきれいに保管されていて感動します。今後もみなさん頑張って私たちを楽しませてくださいね。

●宮本信子さんが会うことができて感激しました。毎回新しい発見があり、楽しませていただいています。これからもよろしくお願いいたします。

●いい男すぎて日本人にしておくのはおしい人ですね。でも日本人だからなおかっこよく感じるのでしょうか?よい物をたくさん見せて頂きました。

●ただすごいの一事。凝り症で天才肌で天才だ。その上美男子。信子さんも佳人美人でお会いできて、とっても嬉しい。等身大の写真といっしょに写真とってみたい。

●本日は伊丹さんのすばらしい数々の貴重な品を間近に見ることができた事は、本当にうれしく思いました。また、映画の作品にでてきた小道具、映画を見たあの時が浮かんできました。ありがとうございました。あらためて、すばらしい方だなあ?と思いました。

●今までエッセイ本を読んで、強いこだわりの持主である事は知っていたが、収蔵庫ツアーに参加して、本に書いてある通りの方だったんだな、と思った。一つ一つが良い物(高価だろうな)と分かる品々。心底気に入って使っていたんだな、と思った。ファンとしてとっても嬉しい。今後も色々なものを見せ続けて欲しいです。

●収蔵庫を初めて見せて頂き、ここで伊丹さんが生活されていたんだ。と強くおもいました。御家族の姿が見える様です。又これだけの遺品を大切に保管されているという事は、どれだけ御家族が伊丹さんの事を思っているのかがよくわかりました。今回参加させていただき、伊丹さんへの思いもよりいっそう尊敬します。

●伊丹十三さんの愛用品を身近で見ているとイメージが変わってきました。とても家族思いで、料理を自分でされたり本棚に『じゃりん子チエ』があったりと、とても人が好きな方なんだろうなぁと思いました。何時間見ていてもあきないスペースです。また見たいと思いました。

●伊丹十三という人間が、どのようなものでつくられ、成り立っていたか、という点でも、興味深く感じられました。また、一つ一つの資料がそれぞれ洗練されたものであり、やはり、伊丹さんのセンスの良さ、美意識の高さをあらためて考えさせられました。

●4周年おめでとうございます!!パリの街を侍の姿で歩く伊丹さんの姿を見てみたかったです。収蔵庫はその中にいるだけで自分の頭がさえわたるような...そんな気持ちになりました。「三枝のホンマでっか??」と「じゃりん子チエ」は一体何の資料だったのでしょうか...気になりました。

●信子さん!お会いできて嬉しいですっ。ありがとうございます。収蔵庫で一番拝見したかったのは、食器や調理器具です。やっぱ素敵でしたー。ご一家の暮らしぶりが目に浮かぶようでした。円 camera_san.JPG卓まわりの本棚もあこがれです。

●ずっと大ファンでしたが、知らないことばかりで才能の多彩さ、深さ、徹底した勉強と、探究心。人生の生き方を深く追求した生き方に、教えられることばかりでした。一流の人はやはり違う!と感じ入るばかりです。宮本信子さんにお会いでき、大感動の一日でした。


今回は31組55名様からご応募をいただき、20組36名様にご参加いただきました。
ご近所から、ご遠方から、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。伊丹さんを大切に思ってくださっていること、いろいろとお聞かせいただいて、とても嬉しく有り難く存じます。残念ながら今回ご落選となってしまったみなさま...申し訳ございません!これに懲りずにまた来年ご応募いただけましたらとても嬉しく存じます。(収蔵庫ツアーは毎年4月頃に募集いたします。ご興味おありの方、ぜひ来年ご応募ください。)

15、16日には宮本館長もひさしぶりに出勤、お客様とワイワイ楽しくお話しさせていただいて、ニコニコと充実の表情でありました。(近々に館長ホームページの「タンポポだより」に掲載されると思います。)

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(「よーん!」周年の記念写真です)
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3.グッズプレゼントは続行中です

4周年記念のグッズ企画は今月いっぱい続けてまいります。特典プレゼントやお得なセット、ぜひこの機会にお求めください。

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最後になりましたが...
おかげさまで無事に5年目に突入いたしました。
伊丹十三の足跡を紹介することで、これからもみなさまにいいものをお届けしたく存じております。末長くよろしくお願いいたします。
学芸員:中野

2011.05.16 オンラインショップにて『張り子の犬』の販売を開始しました。

記念館便りをご覧の皆様こんにちは。

この度オンラインショップにて、安産と子育ての縁起物として知られる『張り子の犬』の販売を開始いたしました。

 

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この『張り子の犬』は記念館の開館以来人気の商品でしたが、職人の方が一つ一つ手作業で仕上げているためオンラインショップでは在庫の管理が難しいと考え、これまでは店頭でのみ販売をしていました。

しかしあまりの愛らしさのためか記念館便りの写真などでご覧になった方からのお問い合わせが多く、この度満を持して発売することに致しました。

 yoko.JPG

この『張り子の犬』は伊丹十三と宮本信子に子供が生まれる際に知人から頂いたものを復刻したものです。箱も記念館をイメージしたパッケージに入っています。箱の中央に描かれているイラストも伊丹十三が描いたものです。

 

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犬はお産が軽いことから張り子の犬は安産と子育ての縁起物とされているそうです。

記念館でも出産前後の方へのプレゼントとしてお買い上げくださる方が大半です。

もちろん、「かわいいから欲しい!」という方も大歓迎です!

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最後に伊丹十三が張り子の犬を頂いた際に書いたエッセイの一部をご紹介いたします。ちなみに、このエッセイの全文は商品に同封されています。2005年に新潮社から発売された『伊丹十三の本』にも掲載されています。

 

 

張り子の犬をお買い求めの方は  →こちら

 

 

 

※※※※※伊丹十三エッセイ「張り子の犬」※※※※※

 

 

冠婚葬祭というものは難しい。

以前、友人の村島健一さんのお父様が亡くなった時も、私はお座なりに、百合の花とお香奠だけを持って告別式に出かけ、つくづく自分の駄目さ加減を思い知らされた。

他の友人たちは優しい人たちばかりだったから、なにがなし心暖まるような、真心通う品品をそれぞれに持参したらしい。

 

 

みんなそれぞれの器量で全力投球している。百合の花なんていう無責任なのは私一人であった。

 

そのあと何年か経って、今度は山口瞳さんのお父様が亡くなった。

 

 

前のことがあるから、今度こそは何か好い知恵を出さねばと思い、ああでもない、こうでもないと考えるのだが、どうも、何を持って行っても見すかされそうな気がして、何も思いつかぬ。

今考えてみれば当たり前の話だ。今度こそみんなに遅れをとるまい、恥をかくまい、俺だって真心じゃひけをとらぬぞ、などという発想自体、自分の立場の確保に関わるのみで、相手の立場を思いやる心とは無縁のものであろう。これでは、友人も、友人の不幸も、単に「心優しい自分」というものを演じてみせる舞台に過ぎなくなってしまう。

 

さて、最後になったが、この張り子の犬は、この頁のレイアウトをやっている間篠秀行さんからいただいた。以下、張り子の犬に添えられていた、間篠さんの心優しい手紙。

 

伊丹十三様

宮本信子様

 

その後いかがお過ごしですか?

僕のところは予定日よりも10日早く、121日に2番めの息子が生まれました。たまたま女房の誕生日と重なりました。

長男は一也というのですが、二番めですので、二郎と名づけました。あとで女房の話によると、病院にいる犬はタローという名だったそうです。さか子だったのですが無事安産でした。

妹から縁起物の張り子の犬をもらってあったのですが、そのせいかもしれません。

安産と子育ての縁起物ですので、妹にたのんで買ってきてもらいましたのでお送りします。

「案ずるより生むがやすし」とか、無事に赤ちゃんが生まれますよう祈っています。

  

 

※※※※「私の博物図鑑」ミセス 1972年3月掲載 ※※※※※ 

 

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スタッフ:川又

2011.05.09 G.Wの思い出

記念館だよりをご覧のみなさま、こんにちは!元気ハツラツ木山です。

みなさんはG.Wをどのように過ごされましたか?ゆっくりご自宅で過ごされた方、ご旅行に行かれた方、久々の帰省をされた方、お仕事中だった方、様々な過ごし方をされた事でしょう。

私は高校卒業後からずっとサービス業に就いていまして、みなさんがお休みの時にせっせと働くという生活を20年近く続けております。なので、G.Wはいつも仕事をしておりましたが、育児休暇中だったおととしのG.Wは高校時代以来のお休みで、久しぶりの友人と砥部動物園に行ってきました。

学生時代もG.Wだからとどこかにお出かけしたりする事もなく、バイトをしたり、ゴロゴロと過ごしていたので、「G.Wにお出かけ」というフレーズだけでテンションが上がっていました。

いつもより道も混むだろうからと朝早くから張り切って家を出発し、いざ砥部動物園へ! 家をでてすぐはスムーズに車も進み順調だったのですが、動物園が近づくにつれてものすごい渋滞で、動物園の看板が見えてからはほとんど進むことができず、歩道を歩いている人にどんどん抜かれていきました。いつもの倍以上の時間をかけて、やっと駐車場に入れたと思ったら、今度は駐車場から動物園へ行くバス待ちです。待って待ってやっと乗ることのできたバスはギュウギュウ詰めで、ベビーカーを持っていた私は周りの目を気にしながら身を縮めて苦痛の中動物園に向かいました。

そんなこんなで動物園に着いた時にはすでにバテバテです。しかし苦痛はまだまだ続きます。チケットを買うにもすごい行列。入ってからもどの動物たちの前も人だかりで、ベビーカーを持った私は割り込むこともできず、動物を見てる人の背中を見ていました。お昼も近づきそろそろごはんでも食べようかとレストランへ行くとこちらもまた行列。。。「20組以上の方が待たれています」「うわ?!やめます」もう泣きそうでした。とりあえず座って休みたいのにどのベンチもいっぱい。なんじゃこりゃ?!状態でした。動物園には何度も行った事があったのですが、平日休みの私はこんなに混んでいる動物園を見たのは初めてでした。おなかもすいて疲れきって、結局全部を回りきらず帰ることになりました。駐車場へのバスを待つのもギュウギュウ詰めも嫌で歩いて駐車場まで行き、車に着いた時は「やっと座れる?!」と本当に疲れ切っていました。

さぁ、お腹はペコペコだし、ごはんを食べに行こうと車をだすと、また渋滞(泣)それでもやっと目的のレストランへ到着。しかし、準備中の看板が。。。その後行ったお店も準備中。もう私はヘトヘトで、ごはんはいいからもう帰ると先に帰らせてもらいました。

G.Wは仕事してる方がいいなとつくづく思いました。平日休みだと待つこともなく時間を有効に使えるし、イライラする事も渋滞もなく充実した休日を過ごせます。

みなさんも観光地や人が込み合うところへ行く時はG.Wなどはずらして空いている時期を選んではいかがでしょうか。伊丹十三記念館もG.Wはたくさんのお客様にご来館いただきましたが、G.Wが過ぎ去った今がゆっくり見学できるチャンスです。来週、5月15日(日)16日(月)は館長・宮本信子も出勤いたしますし、4周年イベントも致しておりますので、ぜひご来館くださいませ。

スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

 

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 スタッフ:木山

2011.05.02 開館4周年を記念してグッズショップから皆様へのお知らせ

記念館は2011515日に開館4周年を迎えることとなりました。この度は4周年を記念してグッズショップから皆様にお得なお知らせがございます!

なお、これらは全て20115月のみの期間限定の特典となっております。数量限定のものもありますのでご希望の方はお早めに!

 

 

 

【伊丹十三デザインの復刻版ブックカバーをプレゼント!】

 

期間中、対象商品をお買い上げのお客様に伊丹十三がデザインした小倉の書店・金榮堂の復刻版ブックカバーをプレゼントいたします。

●期間:201151日?531

●対象商品:ヨーロッパ退屈日記/女たちよ!/問い詰められたパパとママの本/再び女たちよ!/日本世間噺大系/伊丹十三記念館ガイドブック/映画『お葬式』シナリオつき絵コンテノート/伊丹十三の本/伊丹十三の映画/万作と草田男—「楽天」の絆/伊丹万作エッセイ集※

※伊丹万作エッセイ集はオンラインショップでの取り扱いはありません。

 

 

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【宮本信子プロデュースグッズセット販売!!】

 

期間中、当館館長・宮本信子のプロデュースグッズのセット『4周年グッズセット』を販売致します。お買い上げいただいた方にはもれなく宮本の直筆サイン入りメッセージカードをプレゼントいたします。

●期間:201151日?531

●販売価格:3,500円(税込)...3,780円(税込)の商品が入っています。

●商品内容:手拭いハンカチタオル一筆箋封筒ゴム印大ゴム印小クリアファイル2枚、十三饅頭

※手拭い、ハンカチタオル、一筆箋、ゴム印大、ゴム印小の商品はお好きな色や種類をお選びいただけます。

 

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↑プレゼントのメッセージカード。サイン部分のみ宮本信子直筆となります。メッセージは印刷です。

【マルサの女缶バッジプレゼント!!】

期間中、対象商品をお買い上げの方に『マルサの女2』(1988年)映画公開時にプロモーショングッズとして製作された非売品の缶バッジをプレゼントいたします!

●期間:201151日?531

●対象商品:『伊丹十三の映画』(書籍/2007年新潮社発刊)/伊丹十三監督作品映画DVD、メイキングDVD、コレクターズセット(ジェネオンエンタテイメント発売)※オンラインショップでの取り扱いはありません。

 

缶バッジ.jpgスタッフ:川又