記念館便り ― 記念館からみなさまへ

記念館便り

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。

2026.02.09 「開館19周年記念 収蔵庫ツアー」参加者募集中です!

寒いのはしょうがない、冬ですから。
そう割り切っていても、燻ったようなお天気は身に堪えます。
「頭が重たい身体も重たい、気圧め!」「寒くてもいい、ただ晴れてほしい!」......ほとんど毎日言ってる気がします。

20260209_roubai s.jpg文句も言わずに開花したロウバイ。偉い!

20260209_tosamizuki s.jpgトサミズキはあとひと息かな~

さて。
いよいよ寒く侘しい今日この頃、「春が来てあったかくなったらしたいこと」「出かけたい場所」をアレコレ考えて耐え忍んでいらっしゃる方に吉報です。

周年記念恒例の「収蔵庫ツアー」を今年も開催させていただくはこびとなりました。
2026年4月3日(金)~6日(月)の4日間、19周年を迎える5月15日の開館記念日に先がけての開催です。

「収蔵庫」というのは、館蔵資料を安定した環境下で保管しておくための倉庫なのですが、伊丹十三記念館の収蔵庫は、設計者の中村好文さんにより一風変わった趣向が凝らされています。直筆の原稿・原画、衣類、食器などの愛用品や書籍を「ディスプレイ収蔵」している5つのコーナーが2階にありまして、伊丹邸の一室の再現、なんていうのもございます。
ここをご見学いただきます。

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伊丹十三の創作活動の背景や生活者としてのあり方にふれていただけるイベントです。「我こそは伊丹ファン!」という方も、「ちょっと興味あるかも...」という方も、大歓迎でご案内させていただきます。

事前応募制・抽選制の催しです、ご参加ご希望の方は開催・募集要項をご確認のうえ3月6日(金)までにご応募ください。

収蔵庫ツアーの開催・募集要項はコチラ

【ご参考】18周年記念収蔵庫ツアーの開催レポート

「年度明けは忙しくて出かけられないよ~、全然"吉報" じゃないじゃーん」とガッカリなさった方、あきらめてはいけません。
これまでは年1回、4~5月の開催だった収蔵庫ツアーですが、2026年度は秋の開催も計画しております。9月にはお知らせを開始できると思いますので、またホームページを覗きにいらしてくださいませ。

楽しい予定を心の手帳にストックして、寒波を乗り越えてまいりましょう。

学芸員 : 中野