

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。
2025.06.30 夏の必須アイテム
記念館便りをご覧の皆さまこんにちは。
6月の時点で真夏日の地域が続出するなど、今年の夏も厳しい、かつ長丁場の暑さになりそうです。食事、睡眠などでしっかり体を整えて、くれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。
さて、そんな暑い暑い夏に欠かせないアイテムのひとつ、Tシャツ。
買い物に出ると、洋服を取り扱っているお店には様々な素材、デザイン、カラーのTシャツが並べられていますね。毎年夏に新調するという方も多いのではないでしょうか。
記念館のショップでもオリジナルのTシャツを販売しています。一年を通じて人気の商品ですが、やはり気温の高くなる5月~10月はお買い求めくださる方がぐんと増えます。
Tシャツ売り場
伊丹さんが描いたイラストをプリントしたオリジナルのTシャツは、使用するイラストやカラー、Tシャツ素材まで、宮本館長こだわりの商品です。
使用されているイラストは3種類、色違いを含めると5種類のTシャツがあります(各税込3,740円)。
3種類のイラストはいずれも人気の著書に掲載されたエッセイの挿絵ですので、伊丹さんのエッセイが好きな方には特におすすめですよ。お客様から「このイラストが好きなので、このTシャツがあってうれしいです!」との嬉しいお声をいただくこともあります。
『ヨーロッパ退屈日記』(新潮文庫)
収録エッセイ「スパゲッティの正しい食べ方」から。
カラー:黒と赤
『女たちよ!』(新潮文庫)
収録エッセイ「二日酔いの虫」から。
カラー:白と黒
『問いつめられたパパとママの本』(中央公論新社)
収録エッセイ「ネコノ眼ハナゼ光ルノ?」から。
カラー:ネイビー
色違い、デザイン違いで複数お買い求めくださる方もいらっしゃいます。
オンラインショップでも取り扱っていますので、気になる方はぜひどうぞ(コチラをクリック)。
お気に入りのTシャツを着るなど、ちょっとでも気分を変えて、暑い夏を乗り切りましょうね!
スタッフ:山岡