こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。
2022.04.18 第11回「伊丹十三賞」受賞記念 玉川奈々福独演会を開催いたしました/宮本信子館長が記念館に出勤いたしました
4月12日(火)、松山市総合コミュニティセンターにて 第11回「伊丹十三賞」受賞記念 玉川奈々福独演会を開催いたしました。
結論から申しあげますと、本当に素晴らしい、お客様、スタッフともに大満足の独演会となりました。
思い返せば、玉川奈々福さんに伊丹十三賞をご受賞いただいたのは2019年4月。現在が2022年4月ですから、丸3年前です。新型コロナウイルスの感染拡大等、諸々の事情による延期なども経て、この度ようやく実現の運びとなりました。
独演会の詳しい内容は、来週の記念館便りにてご報告させていただきます。
そして翌日の4月13日には、宮本信子館長が記念館に出勤いたしました。
12月の出勤から約4ヵ月。今回もご来館のみなさまとお話しをしたり、写真撮影をしたり、、、とあっという間の2時間となりました。次回の出勤も決まり次第記念館HPにて告知させていただきますので、みなさまお見逃しのないようチェックしてくださいませ。
シンボルツリー桂の健康状態も入念にチェック。
こちらは今回玉川奈々福さんにご使用いただいた、
かの有名なサンパチマイク(SONY-C38B)です。
漫才のセンターマイクに使用されていることで知られていますね。
大音量でも歪み感なく収音できる優秀なマイクです。
・・・と、知ったような口をきいてしまいましたが、
全て会場の舞台担当の方に教えていただいた情報です。
舞台のご担当のみなさま方には、右も左もわからない記念館スタッフに
一から細かく舞台上のことをご説明いただき、進行についてご指導いただきました。
そして一六、セブンスター、ネッツトヨタ愛媛のITMグループの皆さまも、
当日のサポートはもちろん、応募の手続きなどなど多大なるご協力をくださいました。
今回滞りなく独演会を進行することができたのは
多くの方々のご協力あってのことでした。
ご協力いただきました皆様、この度は誠にありがとうございました。
そして、玉川奈々福さん。この度はコロナ禍の松山に
素晴らしいエンターテイメントをご提供くださり、
本当にありがとうございました。
この場を借りてお礼申しあげます。
スタッフ:川又
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