記念館便り ― 記念館からみなさまへ

記念館便り

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。

2010.07.26 ひらけごま!

CIMG5540.JPG 7月も半ばを過ぎ、学校へ通う人たちは夏休みを迎えるころですね。記念館では5月ごろ「金ゴマピーナッツ」なるものが密かなブーム(!)になりみんなでこぞって食べました。ピーナッツに炒ったゴマが甘くまぶしつけてある素朴なお菓子ですが、これがとてもおいしく、ひとたび袋を開けると食べるのをやめるのに苦労しました。おいしいものをおしゃべりしながら食べたり、おすそ分けし合うのってとても楽しいものですよね。

 先だってこのお菓子にまぶしてある「金ゴマの種プレゼント」というのがあり、興味深々で応募したところわたくし見事、当選しました。届 CIMG5513.JPGいた封筒をいそいそ開けて思ったのは「そっか、ゴマの種は"ゴマ"だったんだ!」

  半袖になってちょうどいい頃が種の撒き時だそうで、満を持して6月半ばに種まきをしました。ちっちゃいちっちゃい種ですからなるべくばらして撒いたつもりでも引っ付きあっていたのでしょう。ぎゅうぎゅうに密集してたくさんの芽が出ました。ちょっと芽をかじってみると(食いしん坊なもので、食べてみたのです)苦く、最近流行のスプラウト(→植物の新芽の総称。日本では主にブロッコリーや芽キャベツなどの発芽野菜の新芽を指し、昔から食べられているかいわれ大根やモヤシもその一種だそうです。)の仲間にはちょっと加えられない感じではありました。

 今は水をやり、時々、間引きをしているところです。秋ごろが収穫の時期なのだそうです。花も咲くらしいので楽しみです。収穫の頃、また様子をご報告させていただきますね。伊丹さんもおいしいものが大好きで、食べることはもちろん作ることも凝り性の性格を発揮し「正しい作り方」でいろいろ作っては家族や招いたお客様とテーブルを囲んでいたそうです。おしいしものを食べながらのひとときは、なにものにもかえがたいものですよね。

スタッフ:多胡