入館者数10万人突破

6月17日(金)、入館者数10万人を突破いたしました!
2007年5月15日の開館から4年1ヶ月、これまでにご来館くださったお客様、当館を応援してくださったみなさまのおかげです。まことにありがとうございます!!

まずは宮本館長からみなさまへのお礼のごあいさつを…

宮本館長館長ご挨拶

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10万人目のお客様からご感想を頂きました!

高橋かよ子様 ( 愛媛県 新居浜市 )

高橋かよ子様

開館したときから来たいと思っていましたので、今日は館内をゆっくりと巡りました。

伊丹十三さんが急に映画監督になったときは、俳優さんだと思っていたので驚きましたが、作った作品のすばらしさは衝撃的でした。展示を見て、伊丹さんが自由人だったことを知り、それがあの映画の面白さにつながったことを感じました。デッサンの上手さにも感心しました。

開館の頃にお父さんも映画監督だったと聞いて、伊丹万作さんにも興味を持っていましたので、企画展(「父と子 ― 伊丹十三が語る父・伊丹万作の人と芸術 ―」)を併せて見ることができてよかったです。万作さんが46歳にして結核で亡くなったことを知り、私も子供の頃に結核で母を亡くしましたので、そのことを思い出しながら企画展を見ました。人々の生活をリアルに描いた古い映画が大好きです。万作さんの映画作品も展示室で楽しみました。

お祝いのお言葉も頂戴いたしました!

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糸井重里様(第1回伊丹十三賞受賞者)より
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周防正行様(伊丹十三賞選考委員)より
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平松洋子様(伊丹十三賞選考委員)より
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南伸坊様(伊丹十三賞選考委員)より
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お客様からたくさんのメッセージをいただきました!

お客様からもメッセージをお寄せいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
みなさまのご感想、当館への叱咤激励、伊丹さんへの思いをすべてご紹介いたします!

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『モノンクル』が面白いと二人で読み、『お葬式』がスゴイと二人で観た。そんな妻と二人で来ました。担当する専門学校のシナリオの授業でも『マルサの女』をテキストにしたり、いつまでも楽しませて、学ばせてくれますね。伊丹サン。

ニャンキチ 様(埼玉県川越市)より

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プレゼント企画ご当選の方には7月17日(日)発送いたしました。
賞品の発送をもって当選の発表とさせていただきます。何卒ご了承ください。