記念館便り ― 記念館からみなさまへ

記念館便り

こちらでは記念館の最新の情報や近況、そして学芸員やスタッフによる日々のちょっとした出来事など、あまり形を決めずに様々な事を掲載していきます。

2010.04.12 第2回伊丹十三賞!

皆さん!CIMG5078.JPGこんにちは
第2回伊丹十三賞の発表・贈呈式が4月9日(水)におこなわれました。良いお天気に恵まれました。
やはり館長は晴れ女です。
第2回伊丹十三賞 受賞者はタモリさんです。
(授賞理由などはこちらをご覧くださいませ伊丹十三賞 第2回受賞者(2010年)
当日はタモリさんがご多忙のため、
株式会社田辺エージェンシーの松尾専務様より
タモリさんからのメッセージを代読していただきました。

  この世界に入ったばかりで、テレビにも一、二回しか出ていない頃、
  伊丹さんの御自宅にお招きいただき御夫婦で励まして下さいました。
  まだ何もわからない状態でしたので、大変勇気づけられたことが思い出されます。
  かといっていまだに何かをわかったわけでもなく、
  ただ迷いつつ手さぐりでやり続けております。
  この度はこのような賞をいただき大変うれしく感謝いたしております。


平成二十二年 四月吉日
森田一義

メッセージを聞いている間、松尾専務様のお声を通して、タモリさんがそこにいるかのように存在を感じました。松尾専務様、お忙しい中、本当にありがとうございました。

全員.JPG選考委員の周防監督からの祝辞も一部ですがご紹介します。
 「伊丹十三賞もまだ2回目です。選考する側もどのようなものが伊丹十三賞なのか、毎回手探りしながら選考会に望んでいます。伊丹さんはやっぱりたぐいまれな人で、やはり伊丹さんのような人、伊丹さんのような表現者ってなかなかいないわけで、実はそのことが伊丹十三賞の一番肝心なところです。今回タモリさんを選ばせていただいたのも、タモリさんのような人はあとにも先にもいなくて。多分これからなかなか出てくるタイプの表現者ではない。そこが伊丹十三賞にもっともふさわしい方ではないかということで選ばせていただきました。」

とてもわかりやすく伊丹十三賞についてとタモリさんの受賞についてお話をしていただきました。伊丹十三賞はどんな賞なのかとまだピンとこない方もいらっしゃるかと思います。
以前、館長が伊丹十三賞の特徴を3つの言葉にしております。
「びっくりした。おもしろい。誰にも分かる」です。宮本信子ホームページ タンポポ便りより
今回のタモリさんの受賞もまさにあてはまりますね。

  DSCF0712.JPG そして館長からの挨拶では

「すばらしいメッセージいただきました。ありがとうございました。タモリさんに受賞していただけたこと大変嬉しく思っております。ぜひ今度伊丹十三記念館にいらしていただけたら、どんなに伊丹さんも喜ぶかしらと思っております。お時間ございましたらぜひご来館ください。心よりお待ち申しております。」

スタッフ、関係者からの願望でございます。タモリさん!記念館にぜひいらしてくださいませ。また、「ほぼ日刊イトイ新聞」で伊丹十三特集もしていただきました、第1回受賞者の糸井重里さんもご出席くださり、祝賀パーティーもとてもなごやかな雰囲気でした。

ご出席くださいましたお客様、
ご取材にいらしてくださいましたマスコミ関係者様、
ご支援いただきました皆様方に深く感謝いたします。

 スタッフ:種岡

 

 

写真上:国際文化会館 中庭
写真中:左から 中村好文様、館長宮本信子、松尾専務様、周防正行様、南伸坊様、平松洋子様
写真下:館長宮本信子